※お客様事情により、業界・用途の一部を抽象化して掲載しています。
ラックサーバ筐体の量産案件。薄板中心の構造でわずかな歪みが組立不良に直結するうえ、月産300台超のペースに対応できる協力先が限られていました。「試作はできるが量産は無理」「量産はできるがリードタイム対応ができない」という業界の"中間"の空白がありました。
薄板加工の歪みや変形を、ノウハウを詰め込んだ展開設計でカバー。ひと月分が50時間近いブランク加工も材料棚(4列12段)から24時間連続で無人供給し、NCベンダー複数台体制で曲げ工程のリードタイムを安定化。量産・短リードタイムの両方に対応し、安定した供給を行いました。
月300台ペースで安定供給。試作からの量産移行も、別工場をまたがずに完結できるようになりました。